春の日差しの暖かい日に

春の日差しの暖かい日に
作詞N・N 作曲・H・A


春のひざしのあたたかい日に
おおきな荷物をせおって
歩いているひとがいました
誰かにすこし
ほんのすこしでも
その荷物をせおってもらいなさい
そうすれば すこしは楽になるでしょう

わたしにはなんにもできないけれど
苦しいときに 元気なひとがいることも
大切な世のなかの 決まりなのです
そのときはそんなふうに思えないけれど
そう思える日も たしかにまたくるのです

そう思うとすこしは
その荷物も軽くなるはず

春の日のあたたかい日に
おおきな荷物をせおって
歩いているひとがいました
わたしにはなんにもできないけれど
苦しいときに 元気なひとがいることも
大切なことだとそんなふうに
思えるときが きっとくるはず


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