はじめまして。
ようこそこのホームページにお越しくださいました。

トップの写真は、近くの公園のクスノキです。
大きな木には全てを包んでくれるようなあたたかさがあります。
自然は時に厳しいけれど優しい。
息子は自然と共にのびのびと生きていました。
楽しんで生きている・・そんな言葉がぴったりの子どもでした。
でもそのささやかな幸せも、９歳の秋、
交通事故により突然断ち切られてしまったのです。

未来を失う子どもは後を絶ちません。
交通事故はどうすれば減らせるのでしょう。
道路環境を整備する、法律を改正する。
事故から学ぶことも大切だと思います。

そしてひとりひとりが交通事故に対してもって意識を持ち、考えていただくこと。
そういう人が増えていき、社会が変わっていった時、
息子と一緒にクスノキも、きっと微笑んでくれることでしょう。